だいぶ経ってしまいましたが
島根鳥取の前、今年の2月に西表島へも行っていたのでした。
愛鳥週間というナイスタイミングに「それ どこで買ったの?」に寄稿しました。
私が「バードウォッチングが趣味なんです」って新しく会う人たちに言っていたら
「興味あるのだけど、難しくない?」と良く聞かれたので
「そんなに難しくないよ~鳥かわいいよ~愛でるの楽しいよ~」って気持ちが
伝わっていたら嬉しいです。
鳥見のはじめの一歩のきっかけになればいいなあ
知り合いで「実は興味があるんだけど…」って方は
いくらでも一緒に鳥見に行くので、お声がけ下さいませ!
Young探鳥会など定期的に開催されている探鳥会に行くのもおすすめ
http://yantan.seesaa.net
そして、鳥分不足の自分はGWに「駅にあるツバメの巣探しひとりツアー」からの近所の川散歩をしてきました。
左:ツバメは川でも良く見られますね
右:コアジサシは飛んでいる姿がかっこよくて好き。
毎度の 鳥見記録です。
今年は秋に引越しをしたので
馴染みの鳥見場所が遠くなってしまい 良い場所を色々探しているところです。
…なんてことを言っているうちに 春が来てしまいますよ。
この記事は、リモートワーク Advent Calendar 2015 の19日目の記事です。
id:背景色と申します。
リモート勤務 5年目、某小売企業内で社内SEをしています。
社内SEについて、または自分の働くことへの考え方はこちらをご覧下さい。
という感じで。
わりとあっさり、通常勤務からリモート勤務に変わりました。
理解ある上司でよかった。
私の働き方は、一般的に想像されるリモート勤務と、少々異なっています。
本社の通常勤務と同じ時間に
HipChatやskypeなどの動画会話のツールを立ち上げて「おはようございます」
定時になったら、「おつかれさまでしたー」とツールを落として、お仕事終了。
という、場所が違うだけで、他は通常勤務とまったく同じ「そこにいる」働き方をしています。
同僚達も 隣の席に働きかけるように画面ごしに声を掛けてもらいます。
なぜこんな、時間の融通のきかない働き方をしているかというと
私以外、大半が本社での通常勤務なので
同じ時間に働いたほうが、コミュニケーションがとりやすいのですね。
もしかしたら、リモートの良さが半減しているのかもしれませんが
決まった時間に仕事をするほうが、メリハリがつくので やりやすいし
リアルに音声と表情でコミュニケーションが取れることによるメリットも大きいです。
リモートワークアドベントカレンダーの17日目の記事にも
同じ時間帯で働く事について書かれていますね。
kuranuki.sonicgarden.jp
満員電車の通勤が無い
通勤時間が0分であること。まずはこれに尽きると思います。
たまに運悪く休日に満員電車に乗ってしまうことがありますが、あれは本当につらいしかない。
病気にかかりにくい
満員電車に乗らず、人ごみにも入らないようにしていると
風邪がうつる可能性がかなり減りました。
この5年間、病欠ってしたこと無いんじゃないかな。
運動不足
通勤が無いだけで人はこんなにも太るのか…と、体重計を見て何度思ったことか。
週三回ジムに行くことで、なんとか均衡を保ってます。
スタンディングデスク欲しい。
コミュニケーション不足による 情報不足
上記のとおり、出来るだけコミュニケーションを取るようにしているのですが、
「なんとなく職場のどこかから聞こえてくる声」は聞こえないので
気をつけないと情報が漏れていたりします。
通常必要なことは、もちろん伝達するけれど、
日常会話でぽっと出た話が、実は重要だった。…みたいな。
自分から情報を取りにいくために、画面越しでも日常会話に混ざったり
情報をできるだけ文章化して共有できるような仕組みを整えたり
色々試していますが、これはまだまだ課題が残っています。
もう、この働き方が当たり前になりました。
デメリットに上げた部分も、5年もやっていると なんとなくコントロール出来てきますし
思い切って、リモート勤務申請をして良かったなあと思います。
IT企業でのリモート勤務は、当たり前のようになってきましたが
私のように、ガチガチのIT企業じゃない
メールもうまく使えない人がいる(いるんです…)中小企業でも
周りの方の理解と、自分の頑張りで
「場所がちょっと違うだけだよリモート勤務」はできるので
もっともっと広まると良いなあ、と思います。