LEKU ONA

エンジニアしたり野鳥を見たりマンガを描いたり

iMessage用のステッカーを作った

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iMessage用のステッカーを作りました。

青いうさぎ

青いうさぎ

  • Taeko Saito
  • Stickers
  • Free
apps.apple.com



アプリのリリース周りを少々担当することになったので
自分でもApple Developer Program取って動作テストしていたのですが
このDeveloper Programって結構お高いんですよね。(これ書いてる時点で年間11,800円)

単純にテストだけに使うのもったいないなーと思い
iMessage用のステッカーを作りました。

本当はアプリの一つでも作ればいいのだけど
「これほしい!」というものが思いつかなかったのと
自分の知識がswift2~3あたりで止まっているので
まあ‥もうちょっと勉強し直してから‥
(今みんな何で作ってるの。Unityなの?)


iMessage用のステッカー自体作るのはとても簡単で
こちらを参考に300px×300pxで作成したステッカー画像と
すんごいバラバラのサイズのApp Iconを作成するのみ
qiita.com



ただ、とりあえず上げてみよう〜と
3個のステッカーだけで申請してみたら
見事にリジェクト「4.2 Design: Minimum Functionality」を受けたので
頑張って18個作ってます。



それから申請前にスクリーンショットを登録する必要があるのですが
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XcodeのSimulatorとどれが一致するのか分からず
これだけちょっと手間だった。


ここにメモしておきます。

スクリーンショット種類 Simulator
iPhone
6.5インチディスプレイ
iPhone 11Pro Max
iPhone
5.5インチディスプレイ
iPhone 8 plus
iPad Pro (第3世代)
12.9インチディスプレイ
iPad Pro (12.9-inch) (3rd generation)
iPad Pro (第2世代)
12.9インチディスプレイ
iPad Pro (12.9-inch) (2nd generation)

iPad Pro (12.9-inch) (2nd generation)だけ、自分のxcodeの初期設定でなかったので、「add additional simulator ...」 > 一覧の+ボタン > DeviceType: iPad Pro (12.9-inch) (2nd generation) を追加
XcodeのSimulatorを表示させて、⌘ + Sでスクリーンショットが保存できる


アプリの申請まわりを一通り触れたので良かったです。
アプリって作るだけじゃなくて、申請にももうひとハードルありますからね‥。
(ここでは触れていないけど、証明書まわりとか)
google のほうもやっておかねば。